淡路島の中央部に位置する洲本市の独自アンテナショップ。
以前しばらく日比谷の一等地で広大なアンテナショップを展開していたが、2020年1月9日現在地に移転、ずっとコンパクトなサイズでオープン。 場所はJR総武線の新日本橋駅(西端・東京寄り)4番出口からすぐ。面している道は銀座・日本橋・神田を貫くメインストリート「中央通り」で、北へ直進すれば神田駅まで徒歩5分程度、南に進めば銀座線の三越前駅がやはり5分ほどの距離。 ほぼ向かい側に福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」がある。 店内は肉・魚介・野菜など、自給率なんと100%以上という農林水産物の豊富さのアピールに力点がおかれており、海産物、淡路牛、玉ねぎ、米、ビール、地酒など500以上のアイテムを販売。中でも、ひときわ甘くて柔らかくておいしい淡路島産「玉ねぎ」関係の商品が豊富なのが目立つ。 さらに、「ドラゴンクエスト」シリーズの人気キャラクター「スライム」のコーナーも。ドラクエ作者の堀井氏は淡路島洲本市出身であることに加え、スライムは玉ねぎのフォルムがモデルといわれることにちなむそう。 ※運営主体は洲本市、担当部署は「魅力創生課」。
淡路島の中央部に位置する洲本市の独自アンテナショップ(第1弾)。
市町村が主催するアンテナショップとしては日本最大級の面積・330㎡を誇る“体感型アンテナショップ”として、日比谷に開業。 メインコンセプトは「泣けるお弁当屋」。洲本市の食材を活かした「究極のお弁当」を販売するほか、“泣ける”ビーチや“泣ける”玉ねぎ小屋など洲本市の魅力の体感スペースと位置付けられていた。 ※2019年1月23日オープン、同年中に閉店して「日本橋室町すもと館」に移行。
2011年4月17日オープン。
自治体ではなく県内企業有志が主体となって設置。兵庫県の特産物全般を展示販売していました。 その後交通会館内での引っ越しがあり、「スイーツ館」が増設されるなど盛況だったものの、そのスイーツ館が2月15日で閉店となることが2月7日に告知され、さらに本店の閉店が告知されたのはスイーツ館閉店翌日の2月16日。けっこう急に決まった雰囲気です。 ともあれ、2022年3月31日までで閉店となってしまいました。
2011年7月8日オープン。兵庫県の日本海側に面した都市・豊岡市の独自アンテナショップ。
*同市の田園地帯ではコウノトリが飼育・放鳥されており、自然と人間との共生の中で収穫された減農薬米「コウノトリ育むお米」が特にアピールされていた。 *市立但東中学校の生徒がふるさと教育の一環で、商品の販売やふるさとの魅力紹介を行う販売体験の場としても活用されていた。 2020年4月26日、「一定の役割を果たした」として営業終了・撤退。 主な取扱商品
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東京都内の「兵庫/神戸の味」の店 |
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